参加申し込みをしめきりました(2023年3月27日)
外国出⾝や外国につながる⽅たちの増加・定住化が進み、学校や職場、⽣活の場など、⽇常の暮らしで多⽂化を背景にした様々なコミュニケーションが⾏われています。
YOKE では、多様な⼈々が活躍できる地域づくりにむけ、⽇本⼈、外国⼈、活動分野の異なる⼈たちが⾏き交い、さらなる⾏動のきっかけを得られることを⽬指し、2017 年からトークイベント「まちのにほんごプラットフォーム」を実施してきました。2020 年8 ⽉に横浜市域における地域⽇本語教育の総合的な体制づくりを進めるための拠点「よこはま⽇本語学習⽀援センター」の開設を機に、2020 年度からは「地域⽇本語シンポジウム・まちの⽇本語プラットフォーム」として開催しています。
2022 年度の今回は、様々な分野に広がりをみせる、やさしい⽇本語やまちのサイン等の取組を知ることを通して、⼈々のコミュニケーションを豊かにしていくためのヒントを、皆さんとともに考える機会とします。基調講演、文化施設と病院での「やさしい日本語」の取組事例を多くの方に知っていただき、「やさしい日本語」が私たちの生活の中にさらに広がると共に、「みんなで使うことができる言葉」となることを願っています。
日時
2023年3月28日(火)19:00~20:45
※終了後に30分程度の参加者交流タイムがあります(自由参加)
開催方法
オンライン(Zoom)
※申込みいただいた方へ、開催日が近くなりましたらZoom情報をメールにて送付いたします。
内容
基調講演・コーディネーター
岩⽥ ⼀成さん/聖⼼⼥⼦⼤学⽇本語⽇本⽂学科教授
事例報告
<⽂化施設> 森井 健太郎さん/横浜市⺠ギャラリー館⻑
<病院> ⾚津 祐⾐さん/済⽣会横浜市東部病院 国際連携室
コメンテーター
加藤マリアナさん/ルーマニア出身
対象
テーマに関心がある方はどなたでも参加できます
定員
80名(先着順・要事前申し込み)
申込み
次の申込みフォームからお申込みください
問合せ
公益財団法人横浜市国際交流協会 「まちの日本語プラットフォーム2022」担当
電話番号 045-222-1173
E-mail c-nihongo☆yoke.or.jp (送信時に☆を@にしてください)
主催
公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)
よこはま日本語学習支援センター
※横浜市委託事業・令和4年度「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」活用