横浜市は1991年の横浜国際協力センター(以下センター)の開設以降、地球規模の課題解決に取り組む国際機関等を支援し、連携して国際協力を進めてきました。今年は、センターが開設より30周年を迎えます。各入居機関のこれまでの取組に感謝するとともに、更なる連携が進むよう、「横浜から未来へ 国際協力センターがつなぐ国際協力の輪」と題し、記念イベントを行います。本イベントは市民や企業の皆様にもオンラインで配信します。
本イベントには、昨年度ノーベル平和賞を受賞した国連世界食糧計画(WFP)の事務局次長ウテ・クラマート氏や、2016年にオバマ米国大統領(当時)が現職大統領として初めて被爆地・広島を訪問した際の大統領付き外交通訳者を務めたレフテリ・カファト氏をはじめ、横浜国際協力センター入居機関関係者が登壇します。