日本語・学習支援教室向け「活動状況についてのアンケート」を行いました
感染症拡大予防をとりいれた「新しい生活様式」のなかで、ボランティアグループを中心とする地域日本語教室の状況はどのようになっているのでしょうか。YOKEでは、横浜市内の地域日本語教室・学習支援教室を対象に、9/1現在の活動状況について、アンケート調査を行いました。教室の事情に応じたさまざまな取り組みがみられましたので、結果を報告します。
【概要】
■アンケート名:日本語活動状況についてのアンケート
■実施目的:コロナ禍における横浜市内の日本語・学習支援教室の現状を把握するとともに、アンケートの結果から得た課題や工夫を共有し、教室の支援に役立てる。
■実施期間: 2020年9月7日~9月20日
■調査対象: 142教室
日本語・学習支援教室データベース(横浜)掲載団体様(地域日本語教室および学習支援教室)
■回収数:73教室 回収率51%
(団体数ではありません。複数教室をもつ団体もあります)
結果は下記よりダウンロードできます。
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